- Frontend de KANPAI! #6-みんなのサービスづくり-に参加してきました。
タイトル | 登壇者 |
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note を Nuxt.js でリプレイスしている話 | 石川 大地さん |
サービスドリブンな開発 | 森口 慎哉さん |
WebXR Device API | 株式会社小山田 晃浩さん |
開発を担当した三年間の振り返り | takepepeさん |
プロダクト開発におけるスキルと肩書 | 谷口 祐貴さん |
体験と設計 フロントエンドエンジニアの二つの責務について | potato4dさん |
note を Nuxt.js でリプレイスしている話
- 石川 大地さん(株式会社ピースオブケイク)
noteリプレイス
- AngularJS -> Nuxt
- Elastic Beanstalk使ってる
- Lambda使ってたけどaws-serverless-expressでエラー
- 二重メンテつらいけど徐々に移行してる
サービスドリブンな開発
開発体制
- サービス単位でチームがある
- やりとりはslackなどでオープンに
フロントエンド環境
WebXR Device API
- 小山田 晃浩さん(株式会社ピクセルグリッド)
WebXR Device API
- 2019/2ファーストドラフト
- GoogleCanaryでも使えない
- 前はflag立てればいけたけど変わった
- OpenXR
HitTest
- 床を認識できる
- Android
Quic Look
- iOSの床を認識する機能
開発を担当した三年間の振り返り
- takepepeさん(株式会社ディー・エヌ・エー)
技術選定
- DeNAはVueが多め
- Reactの知見も作りたいのでReactを選択
- 型システム
- ReactならFlow(という時代だった)
- 今はTypeScript
- 型があるから長期運用できている
- フレームワークに知識を載せすぎるとつらくなる
- 賢いUIは移植が大変
- ライブラリの作法には乗ったほうがいい
- 知識は外に切り出す
- フレームワーク/ライブラリは必ず腐る
プロダクト開発におけるスキルと肩書
- 谷口 祐貴さん(株式会社ディー・エヌ・エー)
モダンなプロダクト開発のフェーズ
- Discovery
- 課題の発見アイデアの探求
- プロトタイピング
- デザイン思考
- Delivery
- ものを作って届ける
- どちらに情熱を注ぐか
ユーザ体験を構成する段階
- 五段階
- Surface(表面)
- Skelton(骨格)
- Structure(構造)
- Scope(要件)
- Strategy(戦略)
- どこに興味があってどこができるか考えてキャリアを考えると良い
体験と設計 フロントエンドエンジニアの二つの責務について
- potato4dさん(LINE株式会社/ElevenBack)
フロントエンドエンジニアの責務
- アーキテクトとして持続可能な開発体制を作る責務
- より良い体験を提供する責務
より良い体験を提供する責務
- フロントエンドエンジニアが一番インターフェースをさわってる
フロントエンドエンジニアだからこそできること
- フロントエンドエンジニアは器用貧乏
- サーバサイドほどアーキテクチャに時間をとれない
- デザイナーほどUI/UXに時間をとれない
- どの領域も基礎知識があって掛け算できるのが強み