- 2025/9/10
- https://dena.connpass.com/event/364933/
PocochaのAI駆動開発推進体制
yugo.matsudaさん
- 開発体制
- AI駆動開発
- 生成AI手動で開発を進める
- 企画や要件定義から実装テストリリースまですべてのフェーズが対象
- 導入まで
- 仮説検証を繰り返すようなスタイル
- AI活用で時間とコストを抑えてサイクルを回せる
- 経営陣からの後押しも
- 仮説検証を繰り返すようなスタイル
- 体制と方針
AIオールインの現場感、EMとしてどう思考し、どう動くか
yuki.hirakoさん
- 全社ビジョンを自部門へ翻訳して現場へ
- DeNAのAIオールインの宣言
- これをすると何が嬉しいのか自分の言葉に落とし込んで伝える
- 運用でカバーしてきた業務が多くあった
- 仕組み化するにもリソースが必要
- ムーブメントの起こし方
- ホットスポットを作る
- ツールのガバナンスとスピード
- トライアルフェーズ
- 法務/セキュリティと並行して使い始めてしまう
- 利用フェーズ
- トライアル中に確認が済んでるのですぐに利用開始できる
- トライアルフェーズ
- バリューストリーム全体を見た上での効率化
- コードを書くはやさだけ見てもだめ
- 外的負荷の影響
- 職種をまたぐ場面に多い
- バリューストリームの最適化
- 設計の一次情報を共有知化
- エンジニアしか知らないという状況の解消
- Devin
- ローカルで個別最適化ではなく誰かが最適化したものを共有できる
- slackやwebから使えるから職種問わず使いやすい
- 設計の一次情報を共有知化
PRDから始める、生きたドキュメントと実装への最短ルート
tamotsu.kurokiさん
- 要求をコードにするまでの情報
- 共有知化するのが難しい
- ドキュメントを作ったとしてもメンテするのが難しい
- 何か残したとしてみそれだけ作ってもなと
- 属人化による課題
- AI活用の阻害
- 人もAIも理解可能な実装設計図
- 作業の流れ
- PRD(要求)と既存コード -> ユーザーストーリー(受け入れ条件)
- ユーザーストーリーのフォーマットを用意してそれに従って出力させる
- ユーザーストーリー -> 用語集
- ドメイン/システム/エンジニア用語など
- 英語名とかも
- ユーザーストーリーと用語集+α -> ドメインモデル
- mermaidでのサンプルを渡して同じようなものを出力させる
- クラスとフィールドのような感じ
- バリデーション的な要件も
- 制約や説明も出させる
- mermaidでのサンプルを渡して同じようなものを出力させる
- ユーザーストーリーとドメインモデル -> データの整合性確認と変化例
- ユーザーストーリーとドメインモデルを比べて過不足をチェックさせる
- 受け入れ条件のGivenとThenのデータ定義
- 正常系/異常系とかも
- PRD(要求)と既存コード -> ユーザーストーリー(受け入れ条件)
新しいペアプロ相手、AIとの向き合い方
hiroshi.onoderaさん