「とりあえずロードマップ!」は落とし穴!正しい道を描くためのプロダクト解像度の高め方
株式会社IVRy プロダクトマネージャー/事業開発 高柳龍太郎さん(@neveryanagi)
https://speakerdeck.com/ryotaro_takayanagi/toriaezurodomatupu-haluo-tosixue-zheng-siidao-womiao-kutamenopurodakutojie-xiang-du-nogao-mefang
- ロードマップ
- 地図じゃなくて道順
- 時間軸とタスク
- ミッション/ビジョン -> ロードマップ
- プロダクトビジョン
- ミッションだけだと抽象的すぎる
- 理想のプロダクトを図示してみると登るべき道が見える
- 地図があって道順が作れる
新規事業におけるプロダクトロードマップのFit & Refine
株式会社カミナシ シニアプロダクトマネージャー 田辺 誠也さん(@tanasei0212)
https://speakerdeck.com/kaminashi/fitting-and-refine-product-roadmaps-for-new-businesses
- ロードマップの見直し
- 能動的に少なくともQ単位で
- 環境の変化を反映しないと
- 位置づけ
- 全社ビジョン
- プロダクトビジョン
- プロダクトロードマップ
- プロダクトバックログ
- プロダクト
- ロードマップの変更
- 開発のスケジュールだからなかなか変えられない
- ロードマップを固定するのは戦略の幅を狭めてる
- 顧客/競合/自社
- ユーザの課題を特定してPMFしたと思っても時間とともに変わっていく
- 経営課題ともアラインしないとダメ
アジャイルPdMとして:ストーリーマッピングを使ってロードマップを考える
株式会社メディカルフォース 開発部セクションマネージャー 安藤 亮介さん(@ryokoando)
ロードマップの本音と建前
株式会社LayerX CEO室プロダクトマネージャー 秋葉 佑哉さん(@yuyaki0618)
- ロードマップ
- 共通認識
- コミュニケーションを円滑に
- 経営と事業と開発
- 顧客と自社
- コントロール可能なアウトカムを示す
- アウトプットに対するアウトカムの道筋が見えているか
- あるべき計画を建てて足りないものを調達
- 今あるリソースを前提にやるのではなく出したい成果を基準にしていく
- 自分の意志を持ってロードマップをたてる
- 中長期を描くのは大事だがそれに固執してはダメ
- うまく作るよりも腹落ちして動けるロードマップを
共創で実現する実効性の高いロードマップ作り
株式会社ログラス プロダクトマネージャー 佐藤悠さん(@yusato___)
- ロードマップの価値指標の設定は難しい
- 作ることが目的になってしまう
- 先行指標の難しさ
- KGIは結果で指針にしづらい
- KAIは行動だが価値につながらないこともある
- 中間を見つけられるといい
- PdMとCSで価値指標を発見
- CSはn=1の声も聞けている