- GitHub Actions Meetup Tokyo βに参加してきました。
タイトル | 発表者 |
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新GitHub Actions のはじめかた | @miyajan |
GitHub Actionsで WebDriverどこまでやるの? | @hiroshitoda |
GitHub Actions Parallel Testing | @yasuhiroki |
GitHub Actionsと(主にreviewdogを使った)Automated Code Review | @haya14busa |
他のCIサービスと比較してできることできないこと | @Kesin |
Github Actions でハマった点と解決方法 | @kawasin73 |
自作Github actions入門 | @Naturalclar |
新 GitHub Actions のはじめかた
- @miyajanさん
GitHubActionsをはじめるとき
既存のワークフローを探す時
アクションを作る時
- toolkit
- アクション開発時の便利なパッケージ集
- https://github.com/actions/toolkit
既存のアクションを探す時
予想外の挙動で困った時
GitHub Actionsで WebDriverどこまでやるの?
- @hiroshitodaさん
GitHubActionsが動く基盤
GitHubActionsで最初から使えるソフトウェア
Appiumの利用とNested Virtualizationの壁
GitHub Actions Parallel Testing
- @yasuhirokiさん
並列テスト
複数のテストを分割して並列に実行したい
- matrixを使うとできる
- 自分でコードもちょっと書かないといけない
- CircleCIは実行時間が均されるように自動で振り分けてくれる
- knapsackを使うといい感じにできる
テスト結果を集計したい
- artifactを使う
- それぞれのノードで見えるディレクトリにファイルをアップロード
- それらをダウンロードして集計する
Tips
GitHub Actions と (主に reviewdog を使った) Automated Code Review
- @haya14busaさん
GITHUB_TOKEN
secret.GITHUB_TOKEN
を明示的に指定したときだけ使える- forkしたリポジトリからはちゃんと見えないようになってる
- リポジトリにインストールされたGitHub Appのアクセストークン
Check API
- コードにコメントをつけられる
- Review APIより使いやすい
- reviewdog
他のCIサービスと比較してできることできないこと
- @Kesinさん
ビルドキャッシュとアーティファクト
マトリックスビルド
- nodeの複数バージョンでJobを実行といったことができる
マトリックスビルドとconainter
- マトリックスで指定したイメージ上でテストが実行できる
- actions/setup-xxxを使わなくてもよくなる
Github Actionsでハマった点と解決方法
- @kawasin73さん
プライベートリポジトリ
- プライベートリポのインストールが難しい
3rd Party Action信頼できない
git cloneに失敗する
セマンティクスバージョニングがない
- v0.1はv0.1.0にならない
- Actionsのバージョンはタグとの完全一致
自作Github actions入門
- @Naturalclarさん
actions-toolkit
- @actions/core
- @actions/exec
- @actions/io
- @actions/github
- @actions/tool-cache