- Google I/O 2019 わいわい報告会に参加してきました。
- Google I/OのセッションをKeynoteを中心に紹介していただきました。FirebaseでMLやARのデモなどさっそく試してみたくなるようなものも紹介いてもらったのでやってみたいと思います!
タイトル | 発表者 |
---|---|
現地でのGoogle I/O体験をおすすめする理由 | @tenntenn |
What's new in ARCore And xR Technology | @ikkou |
Googleの今年のキーテクノロジと背景をわかった気になるセッション | @mhidaka |
Firebase AutoMLのオンデバイス実行とCameraXを組み合わせた新しい価値を秒で試す | @teshi04 |
I/O Quick Q&A タイムラインから見つけた疑問をクイック回答! | @mhidaka |
現地でのGoogle I/O体験をおすすめする理由
- @tenntennさん
Google I/O
- 3日間
- 7000人
- 184セッション
- 513Office Hour
コンテンツ
- キーノート
- 全体向け/developer向け
- セッション
- YouTubeに公開済み
- Office Hour
- Googlerに直接相談できるブース
- App Review
- 予約してデザインやテクニカルなレビューをしてもらえる
- Sandbox
- ARなど体験ブース
- CodeLab
- 手を動かして学ぶブース
- ヘルプボタン押すとランプがついてGooglerがかけつけてくれる
現地でしかできないこと
- 体験ブース
- Sandbox
- コミュニケーション
- 世界各国
- 日本から来てる普段話さない人
- Googler
まとめ
- いろんな国のエンジニアとコミュニケーションとれる
- Googlerに直接質問したりFBもらえたりFBすることもできる
What's new in ARCore And xR Technology
- @ikkouさん
AR at keynote
- Google検索結果に3Dモデルを表示
- GoogleLensの超進化
- GoogleMapsのAR機能がPixelユーザに順次開放
ARCore
- Augmented Faces
- Augmented Images
- environmental HDR lighting
- 環境光推定
- Scene Viewer
<model-viewer>
VR
Googleの今年のキーテクノロジと背景をわかった気になるセッション
- @mhidakaさん
Google I/O 2019のテーマ
- AI for everyone
検索
- 検索結果をARで現実空間に出す
プライバシー&セキュリティ
- AndroidQのセキュリティの強化
- 検索履歴の管理
- Degital Wellbeing
- Parental Control
- リテラシーの低い人でも安全に使うしくみ
- 子供
オンデバイス技術
- 機会学習をスマホの中で実行する
- ネットワークを通さないので高速
- MLKitの翻訳機能70言語が数百KBしかない
- 分散学習
- LiveCaptionのデモ
- ネットワーク介さずに動画のキャプションを表示
GoogleLens
- 現実空間を検索できる
- カメラで撮影したものを検索
Duplex on the web
- Webフォームを自動で入力してくれる
- Gmailの注文履歴をもとに
- ユーザは音声で指示するだけ
- AIが前後のコンテキストを理解している
- プライバシーの問題は課題
- まだ公開されてない機能
まとめ
- ML関連のセッションが増えた
- Android関連が減った
- モバイル上でMLというながれ
Firebase AutoMLのオンデバイス実行とCameraXを組み合わせた新しい価値を秒で試す
- @teshi04さん
Androidのカメラ
- いろんな端末がある
- CameraAPIは複雑
google/cameraview
便利
CameraX
- Camera機能をラップしたもので使いやすい
- 基本的なユースケースで使いやすい
- preview
- image analysis
- image capture
- CameraX Test Labであらゆるデバイスでテスト済み
ML Kit for Firebase
まとめ
- CameraXでカメラが扱いやすくなった
- Firebase AutoMLでAIアプリが身近になった