チームワークあふれる働き方を目指して -サイボウズが歩んだスクラム導入の道-
- 天野 祐介
- https://www.slideshare.net/ama-ch/ss-83166408
- kintone開発チーム
- AgileJapan2018実行委員
kintoneチーム
開発プロセスを変えるには
試しにスクラムやってみて
- タスク激詰め
- 超残業
- ベロシティ測定不能
- チーム全体でスクラムトレーニングを受けた
- https://www.slideshare.net/POStudy/devqa-qa-postudy
3ヶ月やってみて
- どうやってWFで3ヶ月やってたのを2週間でやるのかわからない
- WFでやってたことを2週間で区切るだけやってみた(開発だけのsprintとかテストだけのsprintとか)
- まずはスクラムのイベントを経験
- Readyの定義とDoneの定義
- 不具合を減らす
- 不具合の改修だけのsprint
慣れてきて
- 6sprintのうち後半に行くほど不具合改修の割合増やしていく
- 前のスプリントのフィードバックの対応分が増えるから
- 更に慣れると、改修と機能開発の割合が一定に
開発文化を育て、広げる愉しみ - 海外拠点Kanban導入記 -
エンジニアとOSSコミュニティ
- 小崎 資広
- 武内 覚
- モデレータ:風穴 江
最高のリモート開発を実現するために取り組んでいること
- 岡田 勇樹
- 水戸 将弥
- 青野 誠
- 青木 哲朗
- https://www.slideshare.net/ssuserd4b8ca/cybozu-tech-conference-2017
リモート開発
- リモート開発はツール、制度、風土が揃っていないといけない
- 昔はみんな終電みたいな単なるベンチャーだった
組織横断でエンジニアを支援する生産性向上チームの役割
生産性向上チーム
- ノウハウの共有
- 開発者のメインはプロダクトを作ること
- CI環境整備の支援
- 自動化効率化の支援
Salary negotiation battle on Cybozu (サイボウズの給与交渉戦)
- 佐藤 鉄平(@teppeis)
- 三苫 亮
給与判断の仕方
- 社外的価値
- 給与のレンジが決まる
- 社内的価値
- 社内事情とか成果でレンジのどこに当たるか決まる
市場価値
- 社員が他の企業からどう評価されるか
- 会社が転職者をどれくらいの待遇でとるか
評価の仕方
- 目標管理は恣意的で給与に直結するようなものでない
評価とは
- 評価ってなんのため?
- 給与の決め方
- 成長へのフィードバック
- 給与評価と成長FBを分けた
今の仕組み
- メンバーもマネージャーも負荷がある
- ここ3年くらい試行錯誤中