感想
- 生成AIとアジャイル開発の対談が面白かった
- エンジニアがユーザーに近い方がいいというのも分かるし、POというロールの責務があるべきというのもよく分かる
- 作ってるものの規模とか状況によるかなと思いつつ今の登場人物が維持されるのがいいかというとそんなことないかもなとも思った
GitLab好きのAzureユーザーに朗報!あなたのAzure OpenAIをつかって、GitLabでAIを使う方法とメリットをご紹介
合同会社GitLab 小松原 つかささん
- ソフトウェア開発では作るものを間違えないようにするのが難しい
- 何をやるかどうやるかを管理しておくことが大切
- そうするとAI駆動開発もやりやすくなる
- 単一のツールでたどれるといい
- GitLabのMCPサーバ
- 非公式のものはいくつか出てる
- AIが書いたコードの脆弱性
- コードを書いたすぐ後にスキャンしてチェック
- AIを使ったスキャン機能
- GitLabの裏側でAWSやAzureをつなげてそれらのAI機能を使える
システムインテグレーション・未来を掴むシナリオ 〜AI駆動開発が強いるビジネスの再定義〜
ネットコマース株式会社 斎藤 昌義さん
- デジタル化
- 現実世界をソフトウェア化してバーチャル世界を作ってる
- 実物が手元になくても使える
- クラウド
- カーシェア
- ネットショッピング
- デジタル化されても仕組みが合わさって変わっていかないと意味がない
- それらが伴わないとDXは実現できない
- 変革と改善
- Transformationは新しい形に作り変える
- Improvementは現状をよりよい状態に変える
- ユーザ企業における開発
- 個々のエンジニアのスキル
- UX、ビジネス要求
- UIや実装は誰でもできるようになる
AI駆動開発にはAI駆動品質保証 : 生成AIで変わるQAプロセス
オーティファイ株式会社 松浦 隼人さん
- 開発系のAIツールはたくさんある
- DevOpsサイクルの各フェーズでそれぞれいろんなツールがある
- https://autify.jp/news/chaos-map-of-ai-powered-software-development-tools-2024
- ソフトウェアのテスト
- テストケース作成のステップ
- 従来はQAがたたきを作ってQA/PdM/Engで議論
- AIを使うと自動生成させたのをベースに議論
- AIフレンドリーな仕様書
- 暗黙知を省略しない
- AIが理解しやすい図表
- 仕様書の改善もAIで
- 記載が不足してるところを指摘してもらったり
生成AIが変えるソフトウェア開発とそのリアル
富士通株式会社 三浦 真樹さん
- 富士通での生成AIの適用範囲
- 2024/11くらいは開発/テストメイン
- 2025/4になると要件定義/設計/保守などでも使われるように
- ChatAIは46000人
- APIも提供して生成AIアプリを作れるようにしてる
- Copilotは3200人
- AIエージェントによる営業支援
- 提案書の作成
- ソフトウェア開発での生成AI活用
- 生成AIプラットフォーム
- SIなので自由にサービスを使えない
- 社内に閉じた生成AIプラットフォームを作ってる
- エクセル設計書からフロー起こしたりコード生成までしたり
- 有識者の負荷を下げるような機能