感想
- いろいろ面白い話はあったけど、ご近所さんを探せを深ぼった話が印象的で改めて作ってみようと思った
早く、遠くへ、みんなで ―旅路で高めるチーム力
株式会社レッドジャーニー 瀨川 晋平さん
- どこへ行きたいか決まっているか
- 何を実現したいか
- どんな価値を届けたいか
- そのためにどんなチームを目指すか
- 技術的課題と適応課題
- 前者は原因は外にあって対応すれば解決できる
- 後者は自分や他人が変わらないと解決できない
- 心理的安全性と助けを求めること
- 相互に作用してどちらも高まっていく
- 助けを求めるのが当たり前の文化
- リーダーやキーパーソンが率先して
- 助けを求めることは成長するための前向きな行動
- 助けを求めた人を見逃さない
生成AIにより加速するアジャイル開発
株式会社レッドジャーニー 田中 基淳さん
https://www.docswell.com/s/mot0aki/Z22J89-2025-02-22-142051
- ハイパープロダクティブなチーム
- 何を作るか
- 誰が作るか
- どうやって作るか
- 人を変えるのは難しい
- 急に進化することはできない
- ->生成AIの活用で変わってくる
- 開発での生成AIの活用
- 導入するだけではダメ
- みんながすぐに使いこなせるわけではない
- 開発における生成AI
- コード補完型
- チャット対話型
- エージェント型
- うまく使いこなせないケース
- 全部チャット型とエージェント型でやろうとする
- 粒度の大きいタスクを依頼してしまう
- 動かないものがでてきたり
- 詳細を伝えるとかえって時間がかかったり
- 使い所
- エージェント型だけで全部書くのは今はまだ厳しい
- 補完型で高速に試行錯誤のサイクルを回していくといい
「ご近所さんを探せ」再考
株式会社レッドジャーニー 濱口 知也さん
- インセプションデッキ
- プロジェクトのビジョンやミッション
- 取り巻く状況や背景
- プロジェクト関係者の共通認識を作る
- テンプレートがある
- 10個の項目
- 最初から全部やるのは難しいので絞ってやることも
- ご近所さんを探せ
- プロジェクトに関わる関係者を明確に
- どのような影響力を持ってどう関わるか
- ご近所さんを探せの作り方
- すでにある組織図などを転記するだけでは意味がない
- 実働するうえでの役割やキーパーソンを明確に
- 関係者を羅列するだけになってはだめ
- 関係性も分かるようにしたい
- 自分たちのチームが中心
- どの部門の誰なのかまで書く
- 矢印に補足文言をつけて関係性を書く
- スプリントレビューで呼ぶべきステークホルダーが分かりやすくなる
- どんなフィードバックがほしいかも分かる
- すでにある組織図などを転記するだけでは意味がない
内製支援からアジャイルCoEの立ち上げまで、その実践知とは
KDDIアジャイル開発センター株式会社 岡澤 克暢さん
株式会社レッドジャーニー 新井 剛さん
株式会社レッドジャーニー 中村 洋さん
- 正しい自分と間違ってる相手
- アジャイルCoEの成功とは
- 成功の基準を自分たちで決めないといけない
- どうなったら組織が嬉しいか
- 経営陣と一緒に成功は何か考えるのも
アジャイルなソフトウェア開発からアジャイルな組織運営、そしてアジャイルな経営への道程
株式会社永和システムマネジメント 岡島 幸男さん
株式会社レッドジャーニー 森實 繁樹さん
システムをアジャイルにつくる
株式会社レッドジャーニー代表 市谷 聡啓さん
https://www.docswell.com/s/papanda/5N1NVG-2025-02-22-174922
- 正しいものを正しくつくる
- 組織を芯からアジャイルにする
- アジャイルとは
- どこがどうなったら何がよくなるのか
- アジャイルとは構造高っら言葉にしにくい
- 構造とはヒト/もの/ことの営み
- 仮説検証型アジャイル開発
- 各ステップで選択をしていく
- MVPから積み重ねていくと技術的負債がたまっていく
- それを解消してる時間もない
- 必ず負債がたまるとわかっているから対処は考えやすい
- 組織の負債
- 効率性に振り切ると不都合が生まれてくる
- 環境の変化に応じて変えていかないと
- われわれの関心
- ヒト/モノ/コト
- それに加えてトキとヘンカ
- 時間とともに変わっていく
- 事業や組織はシステムとして捉えられる
- 仮説キャンバスで整理できる
- MVPは一手目
- 二手目を見据えて動くこと
- 状況に作用して次の手を考えていく
- 仮説の連鎖
- どんな展開になっていくか仮説を立てていく
- 負債についても仮説を立てておく
- 組織の変化
- fromを置き去りにしてtoだけ考えてもダメ
- 仮説検証をして展開していく
- PdMPが最初の一手を検証していく
- 自分たちの経験を元に次をやる
- アウトプット -> アウトカム -> インパクト
- ソフトウェアづくり -> プロダクトづくり -> システムづくり
- 一気に手に入らないからアジャイルに
- システムは仮説キャンバスをいくつも作るような時間軸を持ったもの