「3-shake SRE Tech Talk #11 オンサイト」に参加してきました

スリーシェイクにおけるOSSの取り組み

株式会社スリーシェイク Daiki Hayakawaさん
https://speakerdeck.com/bells17/surisieikuniokeruossnoqu-rizu-mi

  • 社内の技術検証活動チーム
    • プロジェクトの隙間時間で活動
      • 週数時間くらい
    • 業務時間を使える社内部活的な立ち位置
    • 取り組みの1つとしてOSS活動

CNCF Projectの作者が考えているOSSの運営

スリーシェイク技術顧問 小松享さん
https://speakerdeck.com/utam0k/cncf-project-nozuo-zhe-gakao-eteiru-oss-noyun-ying

  • youki
    • OCI Container Runtime in Rust
    • メンテナ6人でコミュニティベース
    • CNCF Project
  • OSSの運用
    • issueトリアージ/PRレビュー
    • ライブラリのアップデート
    • 外部への貢献/外部からの提案
  • 新規コントリビューター獲得
    • 継続的な情報発信
    • good first issue
      • お手本がある
      • 環境構築やテストが容易
      • コンフリクト起きにくい
      • 大きな決定する余地がない
    • 後押しする
      • 機会があったらやってみたいという人がやってくれるように

オプティムの多様なプロダクトを支える技術スタック

株式会社オプティム Nakamuraさん

陽気にOSSコントリビュート

satokenさん
https://docs.google.com/presentation/d/1AU900TWcBWBBh_-AeQnaMhK2OojZUgbqlUF90qw1EaI/edit#slide=id.g3274b236f98_0_13

  • OSSコントリビュートに大事なこと
    • 要件と仕様をよく理解する
    • タスクを分解して1つずつ

k8sでマルチテナントプラットフォームを運用する際のコスト按分の運用

kannoさん

  • Platform Engineeringチームとしてマルチテナント構成の社内KaaSを提供
  • リソースを共有する各チームに適切に費用を按分したい
  • EKSのネームスペースごとのCPU/メモリリクエストの比率に応じて算出した
  • AWS CURで実現
    • S3にデータを置いて
    • DuckDBに入れてクエリして今は手動

OpenClarityを覗いてみる

iwasakiさん

  • OpenClarity
    • ビルドの脆弱性スキャン
    • 実行中のランタイムスキャン
    • 検知のロジックは別のOSS
    • Agentレス
    • ダッシュボードやレポーティングなどの機能を持つ

はじめてのOSSプルリクエス

TKD0220さん

  • OSS何かやってみたかった
  • バグ修正やtypo修正など小さいものも多い
  • でもプログラムの修正をしたかった
  • 使ってるライブラリの改善したいところに取り組む
  • 一度PR出すと距離が近くなる

OpenTofuについてそろそろ調べてみるか

masasuzuさん
https://speakerdeck.com/masasuzu/2025-01-24-srett11-opentofunituitesorosorodiao-betemiruka

  • OpenTofu
    • Terraformのライセンス変更をきっかけにフォークされたもの
    • terraformコマンドの代わりにtofuコマンドを使う感じ

CloudNativePGがCNCF Sandboxプロジェクトになったぞ! CloudNativePGの仕組みの紹介

nakadateさん