知らない景色を見にいこうーーチャンスを掴んだら道が開けたマネジメントの旅
キャリア
- 今はマネージャーをやってる
- 本も書いた
- 予想もしていなかった
- 偶発的なことによってキャリアは形成される
- もともとは研究職
- 1人で仕事することがほとんど
- リーマンショックがあって転職
- ナビタイム
- 技術的負債の解消
- 周りが乗ってくれてチームで改善
- 人と働くのが楽しい
- マネージャーの誘いがあってやってみることに
- マネージャー
- サーバントリーダー
- メンバーの声を聞いてやりたいことをやってもらっていた
- 成果が思うように出てなかった
- マネージャーに向いてないのか?
- 向いてる/向いてない
- やりたい/やりたくない と 期待されてる/されてない が噛み合うところが一番いい
- 向いてないなんてものはない
- 自分でやりたくないと決めたことが向いてないになるだけ
価値あるサービスを作り続けるための、エンジニアのマインドセット
マインドセット
- 目的志向
- 作ったもので達成したい目的を自分に問う
- 目的を理解し納得していれば他責にせずに改善していくことができる
- 開発以外もやってみる
- CS/営業/広告管理
- 一度経験すると自分ごととして解像度が上がる
- 素直に受け入れる
- 自分の経験のある領域こそ受け入れる
- エンジニアならPRのコメントとか
- トレンドを受け入れる
- 自分の経験のある領域こそ受け入れる
シニアエンジニアを超え、スペシャリストとして組織の道を開拓する「ソルバー」という働き方
- 東 優太さん[TOKIUM]
ソルバー
- ソルバー
- スタッフエンジニアの本で出てくる非管理職の典型の1つ
- 抽象的な課題と施策に対応して解決策を提案し意思決定を補助する
- 決定のみでなく推進も担う
- ソルバーとしてやってきた仕事
- アジャイルコーチやアーキテクトとの違い
- 社内の未知の問題について向き合っていく立場
ソフトウェアエンジニア * MBA
- 河原田 政典さん[グロービス]
エンジニアとビジネス
- BTCどれも欠かせない
- Business
- Technology
- Creativity
- BTC型人材は交通整理ができてスムーズに進められる
- 全部は無理でも専門軸+もう一軸あるだけでもいい
- MBA
- ビジネスを学ぶルートとしていい
- 体系化されたカリキュラム
- 仕事と学業と生活を両立させやすい
- ビジネスが分かるエンジニア
- ビジネスじゃなくても何かをかけ合わせていくといい
異なる技術領域で描くキャリア戦略~リクルートグループでの挑戦と軌跡~
これまでのキャリア(遠峰さん)
- 経験してよかったこと
- 低レイヤーや技術領域
- 修羅場経験
- リーダーをやってるプロジェクトでリリース直前に問題発生
- 社長室に呼ばれて怒られた
- エンジニアリングをやってるが実態はビジネスと体感
- よく学ぶ先輩同僚
- 先輩を見て自分がその年次になった時に同じレベルになれるんだろうかと思った経験
これまでのキャリア(古川さん)
- 計画的偶発性理論
- Planned Happenstance Theory
- キャリアの8割は運だが待つのではなく来るように仕向ける
- 5つの特性
- 好奇心
- 深さと幅
- 継続性
- やり始めるモチベーション
- やり続けるための習慣
- 柔軟性
- 環境や状況によって解は変わるもの
- 前提を変えるとどうなるかと考える
- 楽観主義
- いい方向に向かうだろうと考える
- リスクを恐れない
- 不確実な状態でアクションを取れるか
- 好奇心
多様なロール経験が導いたエンジニアキャリアのナビゲーション
- 川崎 雄太さん[ココナラ]
- https://speakerdeck.com/coconala_engineer/duo-yang-narorujing-yan-gadao-itaenziniakiyarianonabigesiyon
キャリアパス
- エンジニアのキャリアパス
- エンジニアは様々な職種がある
- 環境によって差もある
- 広く浅くのスキルだと
- ロールモデルを設定しにくい
- 目指す立場に対する椅子取りゲームに勝てない
- 視点を変えて
- ポジションは作るもの
- 課題解決能力は汎用的でジェネラリストが必要なタイミングはある
- チームで動くときのハブ役
ハードウェアとソフトウェアの二刀流エンジニア、としての多彩なキャリアの歩き方
- 山下 喜宏さん[NECソリューションイノベータ]
技術とマネジメント どんな道でもいいんじゃない? 多様な「自分戦略」を語ろう
印象的な転換点
- 自分でこれが好きだと決めてやることを選んだ
- 自分のやりたいことを整理した記事を書いたこと
- 何をやりたいかを周囲にも伝わった
悩んでいること
- 体力だけで何とかなるわけではなくなる
- 転職や職能の変更で自分が価値を発揮てきているか
- 次のキャリアをどうするか
- 気力の衰え
- やりたいことは増えていくがキャパオーバー感持ちながらやるのは疲れる