「Designship 2024(Day1)」に参加してきました

小さな出会いからはじまる、ものづくり。

  • 山口 絵理子さん

マザーハウス

  • 途上国向けにバッグなどを作っている
  • デザインの要は素材
    • 素材が造形を決める
  • 途上国の素材を活かす
    • バングラデシュの黄麻
      • 麻袋としてしか使ってなかったけどもっと上質なもの作れる
    • インドの世界で数人しか作れない手紡ぎのコットン
  • 素材を生かす中で作品で終わらせず商品になるように
    • どんな時にどうやって使うかなど人にフォーカスして考える
    • 素材の美を用の美に
  • 人件費の価格競争ではなくその国でいいものを見つけていく

地域に、光をあてる。インタウンでインハウスなデザイナーの挑戦

  • 塩月 慶子さん

事業の後継者探し

  • 大廃業時代
    • 中小企業は99.7%
    • 240万人が70歳以上の経営者
    • 半分が後継者がいない
    • それらが全部廃業するとGDPに与えるインパクトが大きい
  • 後継者がいない事業と新しいことをしたい人をつなげる仕事
    • 従来は紙面に情報が載ってるだけのクローズなもの
    • そこをオープンにして社名や経営者など全部出すようにした
  • デザイナーは都会にしかいない
    • 50万人以上の都市で働くデザイナーが80%
  • デザインに囚われて人や課題が見えなくなることが
    • デザインは手段で他の選択肢も持てる状態で向き合うことで変わってきた

エモーショナルデザインの実践

  • 橋田 規子さん

エモーショナルデザイン

  • ノーマンの本
    • 本能的デザイン
      • 外観、第一印象
    • 行動的デザイン
      • 経験によるもの
    • 内省的デザイン
      • 愛着
  • エモーショナルデザイン
    • 感性工学
      • 直表現ワード
        • 丸い、細い、赤い
      • イメージワード
        • 優しい、弱い、活発
      • 単純な形でも感情は動く
    • 審美学
    • 人間工学

感情を喚起するブランディングデザイン

パネルディスカッション

  • 感情のグラデーション
    • 小さな感情の変化の積み重ねで愛着を持ってもらう
  • 言葉にして捉える

共創で実現するデザインアプローチ

  • 村岸さん(Tangity)
  • 山下さん(インパス)
  • 西村さん(ルート)

パネルディスカッション

  • 共創の実践
    • 顧客のコミットメントの量で変わってくる
    • 一緒に考えるところからやれる相手としかやっていない
    • デザインの期待値調整
  • 共創におけるデザインの役割
    • ハブになる存在
    • フェーズによって求められることが違うのでアサインも調整する
    • 顧客がやりたいことを引き出す
  • 共創によって実現したいデザイン
    • 発展性持続性を持つためには点ではなく線で支援する

人間中心から、生命中心の未来へ〜大阪・関西万博デザインシステムを通じて〜

  • 引地 耕太さん

大阪関西万博のデザインシステム

  • かつての東京五輪/大阪万博をきっかけにデザインが広まった
  • 万博のテーマ
    • 「いのち輝く未来社会のデザイン」
  • ロゴ
    • 前の万博は5つの花びらのさくら
    • 今回は5つの目があって継承してる
      • 公募で決まった
  • デザインシステム
    • 「私たちが目指す未来社会のウィジョンをデザインする」もの
    • 視覚や体験の一貫性
    • 哲学や意義
  • 未来社会のヴィジョン
    • 自律と共生
    • 融和と共鳴
    • 循環と共進化
  • 全てのいのちが融け合い、響き合い、共に進化する生態系へ
  • デザインポリシー
    • いのちを表現する「生きた」デザインシステム
    • アナログ/デジタル、現実/仮想の境界を横断する一貫したブランド体験
      • 平面のグラフィックでも3Dのリアルなものでも
    • 未来のデザインのあり方を問いかける実験性と革新性
    • 大阪・関西万博らしさを持ったエネルギーとユニークネス
    • 参加と共創を促すプラットフォームとしての「開かれたデザイン」
      • デザインシステムをベースに様々なところで活用されてる
        • 各社がラッピング電車作ったり
        • グッズや工芸品など
  • 世界デザイン会議
    • 1960年
    • 「来たるべき社会にデザイナーは未来社会の何に寄与するか」
    • 一層力強い創造的活動を必要としている
    • デザイナーに課された責任は重大
  • Human/Nature/System
    • 人間とシステム
    • 自然とテクノロジー
    • 人間と自然
      • 人間による自然の回復と再生
      • 自然による人間の回復と再生
    • 人間中心から生命中心の未来へ