Rails vs Node.js 戦争・最終章「Prisma」
Rails vs Node.js
- 2010年
- Nodeのチェックポイント
Next視点のRails
- Rails Guideの完成度がすごい
- Webフレームワークを理解できる
- RESTの思想でいろんなものを理解できる
- RailsはDBが起点
- Nextはルーティングが起点
- REST APIを相手にするとN+1が頻発する
- 複合的なViewのためのエンドポイントを毎回作ってられない
- GraphQLの登場
- UI最適しようとするとCQRSで叩きたい
- Railsでは複雑なUIを作ることを想定してなさそう
- Railsから見るとNextの学習コストはものすごく高い
- 疎結合で小さなライブラリを組み合わせる文化
Prisma
- NodeがRailsと同じ土俵に立つにはORMは必要
- インラインのSQLは危険
- TypedSQL
- insertを元に型作れるとか
- 枯れきっていない
- 生成されるSQLの品質
- RSC+PrismaででフルスタックTSでいける
- CQRSするのに相性がいい
- RSCとGraphQLは被ってるので長い目で見ると共存しなさそう
- モバイル向けという意味でGraphQLの価値はある
Zenn のCDNとWAFを Cloudflare へ載せ替えた手順とトラフィック制限ルールの例
- Classmethod 和田祐介さん
Cloudflareの導入
- NextとRails
- インフラはGoogleCloud
- WAFもCDNも
- →ここをcloudflareで
- 移行前の課題感
- Cloudflareの導入
- 導入コストが低い
- DDoSの機能はProプラン
- DDoS検知の機能とIP単位で指定のリクエスト超えたらブロックする機能も入れてる
- 副次効果でCloud CDNからのCDNも移行したら利用費が下がった
- いろんなセキュリティ機能もある
- htmlにメールアドレスが含まれていたら書き換える機能とかも
BirthdayWeek re:Cap + Zaraz
- Cloudflare japan 亀田治伸さん
Cloudflareの新機能
- ATO(Account takeover detection)
- 漏洩してるID/パスワードだと検知できる
- 無償でも使えるように鳴った
- API Schema Validation
- 許可されてないメソッドやパラメータをブロックする機能
- 無償でも使えるように鳴った
- 有償ではレスポンスの内容チェックもできる
- JS Script Monitoring
- Turnstile with Google Firebase
- CAPTCHAの代替サービス
- ロゴを置けば無償で使える
- AI Audit
- 生成AI用のデータ収集ボットからコンテンツを守る
- 著作権コンテンツなど
- CDN cache/Instant Purge
- パージがはやくなった
- Speed Brain
- SQL Lite in kyDurable Object
- Durable Object
- ずっと起動しっぱなしのサーバーレス基盤
- メモリが保持される
- Durable Object
- Workers Persistent logs
- エッジでのトレース情報などがとれるようになった
- Hyperdrive Private Access
- エッジからDBへのコネクションプールや実行結果を保持してくれる
- 今はpostgresだけ
- mysqlは開発中
ShopifyとCloudflareで始める爆速ECサイト構築
- Shopify Japan 岡村純一さん