「D-Plus Tokyo #6~受けてよかった!自分が受けたい!オンボーディングのLT会~」に参加してきました

オンボーディングと生産性向上戦略の実行

  • 株式会社hokan / 前島治樹さん

開発組織の課題と生産性

  • コミュニケーションパスの効率化
  • スタートアップはオンボーディングにコストをかけられない
    • 3ヶ月以内にバリューを出せるように
  • バリューをどれくらいの期間で出せそうかでカリキュラムが違う
  • コミュニケーションガイドライン
  • 各月で評価シートの内容が違う

メンバーと取り組むチームオンボーディング改善

  • ウェルスナビ株式会社 / 北原幹也さん

オンボーディング

  • MVVが大事
  • 新規参画者は期待と不安を持ってる
  • 組織やチームは新規参画者に期待してる
  • 期待値をすり合わせること
    • 準備不足や担当者の負荷もある中でどうやるか
  • 経験から入ってもらうのが大事
    • アクションからフィードバックをもらってインプットにする
  • 2週間スプリント
  • 会社資料のLT会

「Good First Issue」ではなく「つまみ食いタスク」を管理しよう

  • 株式会社ワンキャリア / 山口拓弥さん

Good First Issue

  • 新規参入者向けのissue
  • 実態としては運用が大変
    • 「簡易だが効果が高そうなタスク」を残しておくのがもったいない
    • コードベースが頻繁に変わっていく
  • つまみぐいタスク
    • 時間があったらやりたいアイデア
    • 誰でもいつでもやっていいルールにしてる

絶賛設計中!参画者のエンゲージメントを最大化する体験重視のオンボーディング

オンボーディングとエンゲージメント

  • OJT/メンター/システム説明
  • メンターの立ち位置
    • 新規参入者の体験向上に責任を持つ
  • 最初の期間の体験が会社生活に影響を与える

全体像を制するものが、自立を制する。

  • ourly株式会社 / 吉田 隼さん

全体像を抑えることの重要性

  • オンボーディングを受けて
    • 目先の業務で必要なこと中心だった
  • オンボーディングは何のために
    • 自立した状態になる
    • 自分の力で意思決定できること
    • 目的や背景の理解
  • 目的と背景を理解することが全体像の理解につながる

習慣に気をつけなさい。それはいつか暗黙知になるから。

チームの習慣と暗黙知

  • 情報過多で躓いている人が多い
    • 重要のことを素早く吸収してほしい
  • 毎日やる些細なTODO
    • スケジューラーのチェック
    • Slackのチェック
  • 長くいる人が当たり前にやることで新規メンバーが当たり前にできないことをまとめる
    • 毎xやることをまとめたリストを作って配布した
    • 定期的にやることをちゃんとやれてると信頼されてくる