目標設定は好きですか?アジャイルとともに目標と向き合い続ける方法
目標設定の意義
- 明確な方向性
- 目標設定は選択肢を狭めること
- 解決する課題を決める
- 集中できるようにする
- 目標設定は選択肢を狭めること
- モチベーション情勢
- 目標は簡単すぎても難しすぎてもダメ
- 目標の苦手意識
- 納得感がない
- 達成率と評価が直結
- いい目標設定
- 組織にとってビジョンの達成に近づく
- 個人にとってモチベーションがあがる
いい目標設定のために
- チームビルディング
- 共通認識を形成したい
- 徹底的に意見を交わす
- お互いを知ってもッションに共感する
- SMARTな目標
- Specific/Measurable/Assignable/Realistic/Time-Related
- OKR
- ObjectivesとKeyResults
- 目標と主要成果
- 何を目指したいか/目標に到達しているか
- 従業員を評価するツールではない
目標達成に向けて
- アジャイルなアプローチ
- 小さい価値を出して改善しながら進める
進化をつづけるエッジプラットフォームDB/AIへの展開
- 亀田 治伸さん[Cloudflare Japan]
エッジコンピューティング
- Cloudflareがサービスのネットワークをまるっと囲うことでセキュリティ担保
- 世界各地のデータセンターにコピーされてるのでそこから取得することで速度があがる
- 世界各地に置かれては困るデータを扱う場合は向かない
- エンドユーザからのアクセスもそこにアクセスすると地理的に近いので速度がはやい
- それを実現するためにエッジコンピューティング
強い内製化組織をつくる、“東京ガス”のエンジニア技術選考プロセス~事業貢献するエンジニアを惹き込むには~
内製化組織の形成
- 東京ガス内製開発チーム
- 会員サイトの開発
- リニューアルした(2023/11)
- アプリもある
- 今はReactNativeだけどFlutterにしようとしてる
- webはNext/ts/Nest
- 立ち上げ背景
- デジタルでの接点の拡充が急務だった
- ユーザの声に素早く対応するためにアジャイル開発
- 受発注の関係を超えた開発体制
- 採用
- 内製開発してることに認知がされてない
- リニューアルの記事とかで多少上がってきた
- 自分で手を動かせる人材を採用してる
- コーディングテストもやってる
- そこでTrackTestを使ってる
- TrackTest
- 競技プログラミング的なのとかFE/BEの実装させるものとかある
- 提示された画面を作るとか
- 時間内に終わらないこともあるのでフリーテキストでコメントを書けるようにもなっている
世界の顧客体験を変革し続けるために求められるDeveloper Experienceとは
- 宮田 裕将さん[アドビ]
Developer Experience
- 顧客体験を向上させることが重要だということはデータとして出ている
- Adobeとしては開発者の体験を上げることが重要
- DeveloperExperience
- Productivity
- 生産性
- 素早く変更できるか
- Impact
- 世の中に届けるまでのスムーズさ
- Satisfaction
- 開発者に満足を与える
- 環境/ワークフロー/ツール
- Collaboration
- 上記のコラボレーションが大事
- Productivity
- エンタープライズシステム
- 負債が多い
- 複雑なプロセス
- 開発者のモチベーション低下
- AdobeのDeveloperPlatform
- CloudNative
- マイクロサービス
- Openな技術
- リードタイムの短縮
- Headless
- EventDriven
年間一億円削減した時系列データベースのアーキテクチャ改善~不確実性の高いプロジェクトへの挑戦~
不確実性の高い技術的挑戦へのアプローチ
- 時系列データベースを作った
- BEのオブジェクトストレージを選んだ
- 0からデータ設計した
- 統合監視ツールを作ってる
- IMON
- そのなかでmetricsが今日のメイン
- Prometheusから書き込んでGrafanaなどで可視化
- metrics
- metadataとデータのsampleからなる
- IMONで使うMetricsストレージを内製してる
- 速度などの要件が厳しいため自前で
- 24時間以内のデータはインメモリでそれ以降はCassandra
- Cassandraのコストが高い
- 物理マシンで運用してる
- 急増したときすぐスケールアウトできない
- Cassandraの見直し
- 2週間以内のデータはCassandraでそれ以降を新しいものに
- 古いのは分析用途なのでパフォーマンス求められない
- スケーラビリティ/レイテンシ/キャパシティは妥協できない
- 2週間以内のデータはCassandraでそれ以降を新しいものに
- アイデアと試行を繰り返して検証していく
- 機能/非機能要件でダメなところを1つずつ改善して検証してを繰り返した
- オブジェクトストレージを選ぶ
- ストレージの成約のためのデータ分割の仕組み
- パフォーマンスの改善
- 検証してから移行していき
- ユーザに影響がないように本番データで検証していく
- 裏で並行稼働
- デプロイなしでいつでも切り離せるようにしておく
- トレースとプロファイリングでパフォーマンス分析
- ユーザに影響がないように本番データで検証していく
アジャイル時代の内製開発「チケット管理と伴走型開発のリアル」
- 長南 翔太さん[クレディセゾン]
DX/ アジャイル
- バイモーダル戦略
- Redmineでチケット管理
- ユーザ部門にも使ってもらう
- チケット切ってもらってSlackでやりとり
- 従来のメールやエクセルの文化を脱却
- 複雑だとすぐ戻っちゃうので複雑な操作はさせない
- システム部門内で
- チケット単位で開発
- レビューしやすいPRの単位になるように
- PRマージするとチケットもクローズ
- Slack連携で作成や更新を通知
- ユーザ部門にも使ってもらう
スターバックスコーヒージャパンと星野リゾートのテクノロジー組織が描く、事業貢献の未来とは
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